氣めぐり堂

自然治癒力って?

朝日を浴びる女性

自然治癒力ってわかりますか?わかっているようでよくわからない自然治癒力についてお話していきます。

自然治癒力は誰にでも備わっています。要はその力を引き出してやればよいのです。

 

 

自然治癒力は誰にでも備わっている!!

自然の力

 

自然治癒力は誰にでも備わっています。要はその力を引き出してやればよいのです。 薬は、症状を抑え、病気の進行を抑えます。しかし治しているのは自分の体であって薬ではないのです。ウイルスやガン細胞と闘うのは血液の成分のうちの白血球です。特にその中のマクロファージなどの食細胞です。 食細胞が活性酸素を出して、ウイルスやガン細胞を溶かし、食べてくれます。タンや膿みは、白血球がウイルスと闘ったあとの死骸なのです。 肝臓が還元酵素(あらゆる病気の薬)を出して病気を治す手助けをします。

 

病気になると…

薬

白血球がウイルスやガン細胞と闘います。 肝臓が還元酵素(あらゆる病気の薬は約5000種類もあるといわれています)を出します。 腎臓、副腎、脳下垂体などがホルモンを分泌し、病気と闘う体制を整えます。 どう整えるかというと熱を出します。それはウイルスは熱に弱いからです。 汗をかき、吐き気、嘔吐、下痢をして毒素を体の外へ出します エネルギー消耗を抑え、体力を温存する為に食欲をなくします。(食物の消化吸収には、かなりのエネルギーが必要なので、病気と闘うためにしばらく体力を使わないようにするのです) 血圧の上下をコントロールし、血流をよくします 。また分泌物や免疫のコントロールなどもあります。

これらが良く働き、病気と闘う力が強いことを、自然治癒力が強いというのです。

自然治癒力が強い体というのは、病気になりにくく、なってもすぐに治る体ということです。

 

では自然治癒力を強くしてくれるのは…

胃腸

 

では自然治癒力を強くしてくれるのは何か、というと「胃腸」なんです。

栄養分は小腸から門脈を通って肝臓に蓄えられます。血液も、肝臓を通り栄養分をもらってから全身に回ります。胃腸を強くすれば、食べた物をきれいに栄養分にしてくれるので、血液も十分栄養をもらって全身に回ることができるのです。 原料がいっぱいでも工場が悪かったら不良品の体を作ります 。人間の体は約60兆もの細胞でできていて、そのうち約1兆個の細胞が、毎日新しく生まれ変わっているといわれています。体の部品をつくる工場がいいかげんだと、できそこないの組織しか作れません。

つまり、胃腸が元気でないと、食べたものを100%栄養分にできないので、全身に十分栄養が回りません。当然白血球も元気にならないので、ウイルスやガン細胞を殺したりする力が弱くなるのです。

アレルギーになるのも、弱々しいマクロファージ(白血球の食細胞)をつくるからで、ちょっとした異物でも処理しきれず、異常な抗体反応をおこしてしまう結果なのです。活性酸素を除去する防御システムも、それを作る原料は胃腸が供給するので、胃腸が悪いと、防御システムも弱いものしか作れません。 胃腸がしっかりと働けば、ちゃんとした細胞を作り、しっかり働くための栄養をつけてやれるのです。

ですから、全身の臓器が元気になり、自然治癒力を強くするのも、胃腸が強ければこそなのです。 アレルギーや肺の病気など、一見、胃腸に関係なさそうな病気も、実は胃腸が悪いことが根本原因であることが多いのです。

 

現代医学では…

現代医学

肺が悪かったら肺だけ、胃が悪かったら胃だけしか見ていません。なので化学療法は対処療法であって、根本治療ではありません。  病気には、風邪ならウイルス、ガンならガン細胞というような病気の直接原因と、免疫力が弱い、胃腸が弱いなどの根本原因があります。

現代医学の化学療法では、直接原因だけを取り除いて、「症状がなくなったから病気が治った」としていますが、根本原因が残されている限り、再発したり、全く別の病気になったりするのです。

 

まとめ

健康は胃腸を強くすることから始めなければいけないのです。ところが、現代人は、手術や薬に頼りすぎる上に、胃腸を弱らせる誤った生活習慣が多すぎるから、かえって副作用で体を悪くして、病気になりやすい体になっているのです。

西洋医学と東洋医学、両方の良い面をバランス良く生かすことが大事です。