氣めぐり堂

体温を調節するメカニズム

体温を調節するメカニズム

人間はもともと体温が大きく変動する動物ではなく気温が変化しても一定の体温に保とうとする「恒温動物」です。私たちの身体は血液の流れる量を変化させたり、汗をかいたりすることで体温を一定に保つよう調節されています。

例えば、皮膚から「寒さ」を感じるとします。

その情報が脳の自律神経の中枢の「視床下部」に伝えられここから体温を一定に保つよう指令が出されます。すると血管を縮めて血液をあまり流さないようにすることで皮膚表面の温度を低く保ち、体内の熱を外に逃がしにくくします。

また、寒いと自然にからだがふるえます。

これは筋肉をふるわせて体温を上げようとする反応です。逆に、暑くて体温が上がりそうなときには血管を広げてたくさんの血液を流し皮膚の表面温度を上げて熱を出したり、汗をかいて熱を逃がしたりするように調整されているわけです自律神経の乱れがあると血流をコントロールする機能にも影響与えてします。

自律神経を整えるのにはり灸治療が効果があることはWHO(世界保健機関)でも認められています。