氣めぐり堂

つらい「むくみ」の原因と対処法!!

つらい「むくみ」で悩まれている方は、非常に多いのではないでしょうか?

こんな事でお悩みではありませんか?

こんな事でお悩みではありませんか?

・夕方になるとむくみがでて特に靴がきつく感じる
・朝起きて鏡を見ると顔がむくんでいる
・むくんでくると腰痛や肩こりを感じる
・生理前になるとむくみがつよくなる

そもそも「むくみ」とは?

考えている女性

手足がむくんだり、顔がはれぼったくなるようなことを経験された人は、少なくないと思います。こういった「むくみ」のことを医学的には「浮腫(ふしゅ)」といいます。浮腫とは、皮下組織(皮膚の下部)に水がたまった状態です。

浮腫は何らかの原因で身体に水分がたまった状態と考えてよいと思います。

手足がむくんだり、顔がはれぼったくなるようなことを経験された人は、少なくないと思います。こういった「むくみ」のことを医学的には「浮腫(ふしゅ)」といいます。

出典:益田地域医療センター医師会病院

一般的に、男性よりも女性のほうが「むくみ」やすいといわれます。

女性の方が男性よりも筋肉量が少ないことが大きく関係しています。

特に脚の筋肉の力が弱いと、重力によって脚に溜まった血液を心臓まで戻す「筋肉ポンプ」の働きが弱くなるため脚がむくみやすくなります。

運動をしないダイエットなどで痩せている人も、筋肉が弱くなっていることがあるためむくみやすくなる場合があります。

 

 

予防法

 

適度な運動

走っている女性

下肢の筋肉がつくとむくみにくい体質になります。重力に逆らい血液を心臓に戻すために筋ポンプが必要となるため下半身の筋力が大事になります。

ウォーキングやランニングなど、日々の適度な運動を心がけましょう。また、弾性ストッキングの使用も血液の流れを促進するので良いです。

 

塩分を控える

塩分を控える

塩分の摂取量が多すぎると、体内の塩分濃度を一定に保つために水分を多く必要とするためにむくみに直結します。

 

アルコールを控える

アルコールを控える

アルコールを飲むと喉が乾き、水分を余分に摂ることによってむくみやすくなります。アルコールを飲む際は一度に多量を飲むことを避け、少しずつ飲むようにしましょう。

 

対処法

走る人達

・マッサージでほぐす

・お風呂などでよく暖める

・一定の姿勢をとらないでこまめに体を動かす

・運動をして筋肉、基礎代謝を上げる

・食事改善でビタミン、ミネラルをきちんと取る

 

むくみに効く食べ物

 

利尿作用のあるウリ科の食べ物(すいか、きゅうり、冬瓜など)、カリウムを多く含む食べ物(バナナ、りんご、昆布など)、ビタミンを多く含む食べ物、特にあずきは利尿作用のあるサポニンが多く含まれているので効果的と言われています。

以下、詳しく見ていきましょう。

むくみに効果がある胡瓜

 

・カリウム

カリウムには、体内の塩分を排出させ、むくみ対策に有効です。カリウムを多く含むものとしては、アボカド、バナナ、ほうれん草などがあります。

 

・クエン酸

クエン酸には、肝臓で脂肪の代謝を高め、体内の老廃物を分解・排出する働きがあり、血行をよくするビタミンCが含まれているため、むくみ対策におすすめです。

クエン酸を多く含むものとしては、グレープフルーツ、レモンなどです。

 

・ビタミンE

ビタミンEのγ-トコフェロールには、尿中のナトリウム量を増加させ、体内のナトリウムを排出する働きがあります。また、ビタミンEは、老化(酸化)を進める活性酸素が増えるのを抑える抗酸化物質が含まれるので、むくみ対策以外にも積極的に摂っておきたい成分です。

ビタミンEを多く含むものとしては、モロヘイヤ、アボカド、プルーンなどです。そして、プルーンはカリウム、クエン酸も豊富に含まれているため救世主のような食べ物なのです。

 

・サポニン

サポニンには利尿作用があり、体内の水分量を調節する働きがあります。余計な水分が排出されることにより、むくみ対策に繋がります。

サポニンを多く含むものとしては、ごぼう、小豆、にんにくなどです。

 

・ポリフェノール

ポリフェノールに含まれる抗酸化作用は、血中の抗酸化脂質の発生を防ぎ、血液の凝固を防ぐ効果があります。血行を良くすることにより、老廃物が効率的に排出されるため、むくみ対策につながります。

ポリフェノールを多く含むものとしては、赤ワイン、ブルーベリー、カカオなどです。

 

・ビタミンB1

ビタミンB1は糖質の代謝に関わる栄養素で、糖の蓄積を防ぎ、中性脂肪を減らす手助けをしてくれます。代謝が高まれば血流循環を促し、血液をキレイにする効果も期待できます。また、ビタミンB1は疲労回復効果もあるので、ぜひとも摂っておきたい栄養素です。

ビタミンB1を豊富に含むもとのとしては、豚肉、豆腐などがあります。

 

・ビタミンB6

ビタミンB6には、血液をサラサラにする働きのほか、ホルモンバランスを整える役割もあります。そのため、女性によくある生理前のむくみにも、非常に効果があるとされています。ビタミンB6を多く含んでいる食べ物は、マグロ、かつお、レバー、大豆などです。

 

 

足のむくみや疲れに効くツボ4選

いずれのツボも痛くない気持ち良い程度の強さで押しましょう。

足ツボマッサージ

豊隆(ほうりゅう)

豊隆は、両足のふくらはぎにあるツボです。足で最もむくみが気になるふくらはぎにとても効果的で、刺激すると余分な水分の排出をスムーズにしてくれます。

豊隆はすねの骨の外側で、ひざと足首の中間で外側の筋肉が1番盛り上がっているところにあります。親指をツボに当てて肌に沈み込む込ませるような感じでゆっくりと垂直に押してみてください。

 

足三里(あしさんり)・ 陽陵泉(ようりょうせん)

足三里や陽陵泉も、両足のふくらはぎにあるツボです。内臓の動きを活発にすることで、体の中に溜まった老廃物の排出を促し、溜まった疲れを和らげてくれます。

足三里はむこうずねの外側を下から上にさすっていくと、骨にあたって止まる場所があるのですが、その場所から小指側に人差し指1本分だけ外側にあるくぼみになります。

陽陵泉はひざの外側の飛び出した骨の下側のくぼみにあります。ひざを曲げると見つけやすいです。

 

 

太衝(たいしょう)

太衝は、両足の甲にあるツボです。気血の巡りをスムーズにしてくれるため、むくみに効きます。

太衝は足の親指と人差し指の間をなぞっていった時に骨にあたって止まる場所にあるくぼみです。押してみると鋭い痛みを感じる人もいるかもしれませんが、痛すぎない程度の力加減で、ゆっくりと垂直に押してみてください。

 

 

足のむくみに関係のある病気

病気が原因で足がむくんでいることもあります。足のむくみの原因となる、主な病気は以下の通りです。

ドクター

深部静脈血栓症

深部静脈血栓症は、長時間同じ姿勢でいることで足の静脈に血の塊(血栓)ができる病気です。むくみ、ずきずきとした痛み、脚が片方だけ腫れるなどの症状が主です。

 

腎不全

腎不全は、様々な原因で腎臓の機能が低下し、本来尿として排泄されるべき不要な水分や老廃物などが体に溜まってしまう状態です。主な症状は、全身のむくみ、吐き気、食欲不振、高血圧などで、重症になるとけいれんや意識障害を起こすこともあります。

 

肝不全

肝不全は、肝炎ウイルスへの感染やアルコールの多飲など、長期に渡って肝臓がダメージを受ける事で肝臓の働きが悪くなってしまった状態です。初期には自覚症状が薄い事も多いですが、むくみや白目や皮膚が黄色くなる黄疸、体のだるさなどが現れる事があります。

 

甲状腺機能低下症

甲状腺機能低下症は、甲状腺の機能が低下する事で「やる気ホルモン」とも呼ばれる甲状腺ホルモンの分泌量が低下する病気です。主な症状には、むくみ、体がだるくなる、疲れやすい、体重増加、気分の落ち込みなどがあります。

 

甲状腺機能低下症

蜂窩織炎(ほうかしきえん)とは、皮膚の深い部分から、皮下脂肪のある比較的浅い部分にかけて細菌が感染する病気です。いわゆる水分が過剰になって起こるむくみとは異なりますが、手や足が腫れるためむくんでいるように感じられる場合もあります。

主な症状には、皮膚が赤くなる、腫れる、熱を持つ、痛みなどがあげられます。場合によっては発熱など全身の症状を伴う事もあります。

 

蜂窩織炎

足のむくみを起こすその他の原因

他にもこのような原因で足のむくみが現れる事があります。

 

月経前症候群

月経前症候群とは、月経の3~10日前から現れる心身の不快な症状のことです。月経の開始とともに症状が消えることがほとんどです。精神的な症状は、イライラ、眠気、不眠、集中力の低下、憂鬱、不安感、情緒不安定などがあげられます。身体的な症状は、下腹部の痛みや張り、乳房の張りや痛み、頭痛、腰痛、肩こり顔や手足のむくみなどが挙げられます。

 

リンパ浮腫

リンパ浮腫とは、リンパ管の機能が低下して腕や足にむくみが出る状態です。

 

まとめ

すがすがしい女性

むくみの原因と予防・対策はおわかりになったでしょうか。

まずは自分で出来ることからはじめて、つらいむくみを少しでも解消して

快適な生活を送れるようにしたいですね。