氣めぐり堂

煙草とお酒の組合せってどうなの?

たばこを吸う女性

お酒の席で煙草を吸っている人が多いですよね。禁煙をして煙草をやめた人でも、お酒を飲んだ時は貰って吸ってしまうという光景をよく目にします。

では、お酒と煙草の組合わせはどうなのでしょうか?

 

・煙草は肝臓でアルコール分解を助ける働きをするビタミンCを破壊してしまい、その分アルコールの分解は遅れる。

・煙草の成分ニコチンの作用により血行が悪くなり、内臓の働きが鈍り、肝臓だけではなく胃にも負担がかかり、翌朝起きたときに、胸やけや吐き気といった症状が起こりやすくなる。

・煙草とアルコールは交感神経系を活性化させるカテコールアミンなどの血圧上昇因子の反応性を高め、高血圧傾向を助長する。それぞれ単独でも血圧上昇作用をもたらすが、相乗効果でより一層血圧を高くする。

・適量の酒がせっかく増やした善玉コレステロールを煙草の成分ニコチンとタールが減少させてしまう。アルコールはニコチンを吸収しやすくするので、悪循環となってしまう。

 

残念ながら、お酒と煙草の組合わせに良い事はひとつもないようです。お酒を飲むときには、煙草は我慢することが賢明のようですね...

それでも、「どうしても吸いたい」場合は、煙草により破壊されるビタミンCが豊富なおつまみ、飲み物を選んで補給しながら吸いましょう。